2.東京ビル

国際電気通信館

強制疎開跡の敷地約1,198坪に、総延面積約1,332坪の木造2階建て建物を建設。建設費の当初予算は380万円で、後に826万円にまで膨れあがった。1946年5月に着工して同年9月に竣工し「三菱新館」と名づけられ、三菱鉱業が使用した。