8.常盤橋

常盤橋

関東大震災の直後に組閣された第2次山本内閣で後藤新平が内務大臣兼帝都復興院総裁として震災復興計画を立案。それは大規模な区画整理と公園・幹線道路の整備を伴うもので、その一環として明治期に作られた常磐橋の隣には1926年(大正15年)12月竣工の常盤橋がつくられ、現在も幹線道路として使用されている。

常盤橋地区全景