7.東京国際フォーラム

土佐藩家紋

松平土佐守邸(まつだいらとさのかみ)(土佐藩)

土佐藩(高知県全域)
山内家は山内一豊(やまうち かつとよ・1545年~1605年)が関ヶ原の戦いで徳川方に参加し、土佐一国を与えられたことに端を発す外様大名。以降、一貫して廃藩置県まで山内家が土佐藩を治める。第15代藩主山内容堂(豊信)(やまうち ようどう<とよしげ>・1827年~1872年)は藩政改革を断行し幕末の四賢侯の一人として評価されるが、公武合体派で藩内の勤皇志士を弾圧する一方、朝廷にも奉仕した。

土佐藩家紋